突如!ジェイソン・ステイサムにハマる
コロナ禍でどこにも行けないお盆休み。今年の休みは連続9日間!長女は受験生、次女はお友達の家に遊びに行っているので、私は放置していたブログの再開とともに、Amazonプライムで映画を観ることに。少し前に地上波でやっていたMEG ザ・モンスターを観てすっかりジェイソン・ステイサムが好きになってしまった♪よし、この夏は勝手にジェイソン・ステイサム祭りだ!!彼の映画を観まくろう!以下、個人的な感想です。詳しいあらすじ等はリンク先で見てみてくださいね。
①メカニック (吹替版)
2011年公開:メカニックと呼ばれた凄腕の殺し屋の話です。この映画でますますJ.ステイサムのファンに!キレッキレのアクションにムッキムキのバディ!シンプルなあらすじでテンポもよく観ていて飽きません。痛々しいシーンもありますがスカッとします!
リブコリ評価:★★★☆☆
②メカニック:ワールドミッション(吹替版)
2016年公開:出だしのアクションシーンが凄くて釘付け!悪者だったら女でも容赦しないんだと驚き!ヒロインのジェシカ・アルバとの絡み有り。一夜を共にした女のためにそこまでやるか?と思ったりもしましたが、ステイサムが敵をバッサバサ倒していくところがとにかくカッコいいです!
リブコリ評価:★★★★☆
③SAFE/セイフ (吹替版)
2012年公開:金庫の暗証番号を暗記させられた天才少女をロシアマフィア、中国マフィアからJ.ステイサムが救い出す!キレッキレのアクション、銃撃戦!スピード感があって退屈しません。でも3日続けてJ.ステイサムの映画を見たので、どれがどの話だか少し混乱してきました…。
リブコリ評価:★★★☆☆
④ハミングバード(字幕版)
2014年公開:これはアクションではなくヒューマンドラマでした。ファイトシーンももちろんあるのですが、修道女との淡い恋が切ないストーリーでした。序盤のホームレス姿のJ.ステイサムにちょっと衝撃。演技派な彼の一面を見ることができました。
リブコリ評価:★★★☆☆
⑤バトルフロント(吹替版)
2014年公開:この映画のJ.ステイサムが一番好きかも!!こういうの求めてました!シンプルなストーリーにテンポよくアクションが挟まれていて飽きません。敵をボッコボコにやっつける強くてカッコいいパパ。キャップ帽とチェックのシャツを着てカントリーファッションのJ.ステイサムもカッコいいです。子役も本当に可愛くて◎!後でスタローンの脚本だと知ってなるほど〜と思いました。
リブコリ評価:★★★★★
⑥キラー・エリート (字幕版)
2012年公開:J.ステイサムの安定したアクションのおかげで普通に面白い映画です。ロバート・デ・ニーロも好きなので、ベテランの渋い殺し屋のデ・ニーロの姿も見れて大満足!!デ・ニーロのおかげでものすごくいい映画に感じました。ヒロインの女優さんもとっても魅力的!
リブコリ評価:★★★★★
⑦バンク・ジョブ (字幕版)
2008年公開:J.ステイサムのアクションシーンを期待してみるとちょっとがっかりするかもしれない。昔イギリスであった実話がベースらしく内容自体はまあ面白いが、いつものJ.ステイサムのキレキレアクションを期待してみるとちょっとがっかりかもしれない。
リブコリ評価:★★☆☆☆
⑧ローグ・アサシン (字幕版)
2007年公開:これを最後に観るんじゃなかった…。映画の公開年を気にせずに観たのですが、これまで観たJ.ステイサムの映画の中で一番古い映画なんですね。これはジェット・リー主演の映画であって、J.ステイサムは脇役?な感じでした。J.ステイサムの変な日本語のシーンがあったり、日本のヤクザが変な風に?描かれていて、終わり方もちょっと残念な感じでした。
リブコリ評価:★☆☆☆☆
また時間ができたらトランスポーター1・2・3とワイルド・スピード(J.ステイサムが出ているやつ)を観てみたいです♪(特にトランスポーターはJ.ステイサム好きなら必須みたいですね。)